①冷えの予防
マミエールの下着は、冷えから身体を守るために、熱エネルギーをつくり出す赤外線放射セラミックスを練り込んだ繊維を使用して保温性を高めています。体の表面だけでなく、筋肉、血液、リンパ管を温め、体温を健康的な状態に保ちながら、冷えから身体を守ります。また、話題の新素材、ゲルマニウム入り繊維を部分的に使用し、電気的作用で決行を促進しています。
②遠赤外線練り込み繊維とは
電磁波にはさまざまな種類があります。
波長の短い順から、ガンマ線、レントゲンのX線、紫外線、可視光線、赤外線などの
太陽光線、マイクロ派、ラジオ派、などの電波まで、すべて電磁波。
私たちを取り巻く環境は、電磁波で埋め尽くされている、といってもいいほどです。
その中で、X線や紫外線、電子レンジや携帯電話など使われているマイクロ派は、
直接浴びると身体を傷つけてしまう危険性がありますが、
可視光線(目に見える光線)や赤外線(目に見える光線)は生育光線とよばれ
生命に安全な電磁波です。
赤外線の中の3㎛~1,000㎛の波長域が遠赤外線。
2.5㎛~30㎛の領域は各産業分野で広く利用されています。
遠赤外線の持つエネルギーは、皮膚や皮下組織に深く浸透し熱にかわります。
その熱が、血液などによって内部まで伝わり、身体を温めます。
遠赤外線を吸収・再放射しやすいセラミックスの性質を利用して、
セラミックスを微粉末状にし、糸の原料に練りこみつくられたのが遠赤外線練込繊維です。
近年電化製品やIT機器などからでる人工的な電磁波が、
ストレス症状を引き起こしたり、身体の波長に影響を与えるとしてクローズアップされています。
一方で、セラミックスから放射する遠赤外線は、身体を組み立てる原子相互の振動と
ぴったり合い、原子の運動を活発にして温度を上げることができます。
それは「波長が合う(共振・共鳴する)」ということです。
この特性から、遠赤外線放射セラミックスは、
波長を整えたり、身体を深部から温める素材として繊維業界で注目されています。
波長の短い順から、ガンマ線、レントゲンのX線、紫外線、可視光線、赤外線などの
太陽光線、マイクロ派、ラジオ派、などの電波まで、すべて電磁波。
私たちを取り巻く環境は、電磁波で埋め尽くされている、といってもいいほどです。
その中で、X線や紫外線、電子レンジや携帯電話など使われているマイクロ派は、
直接浴びると身体を傷つけてしまう危険性がありますが、
可視光線(目に見える光線)や赤外線(目に見える光線)は生育光線とよばれ
生命に安全な電磁波です。
赤外線の中の3㎛~1,000㎛の波長域が遠赤外線。
2.5㎛~30㎛の領域は各産業分野で広く利用されています。
遠赤外線の持つエネルギーは、皮膚や皮下組織に深く浸透し熱にかわります。
その熱が、血液などによって内部まで伝わり、身体を温めます。
遠赤外線を吸収・再放射しやすいセラミックスの性質を利用して、
セラミックスを微粉末状にし、糸の原料に練りこみつくられたのが遠赤外線練込繊維です。
近年電化製品やIT機器などからでる人工的な電磁波が、
ストレス症状を引き起こしたり、身体の波長に影響を与えるとしてクローズアップされています。
一方で、セラミックスから放射する遠赤外線は、身体を組み立てる原子相互の振動と
ぴったり合い、原子の運動を活発にして温度を上げることができます。
それは「波長が合う(共振・共鳴する)」ということです。
この特性から、遠赤外線放射セラミックスは、
波長を整えたり、身体を深部から温める素材として繊維業界で注目されています。
③セラミックとは
私たちはたくさんのセラミックスの製品に囲まれて生活しています。
大昔から使われていた土器、遺跡から見つかるガラス瓶や壺。
現在ではタイル・レンガ・コンクリート・窓ガラス・人工骨・光ファイバーなど
セラミックスでつくられています。
スペースシャトルの外壁をおおっているのもセラミックス。
大気圏に突入するときの高温に耐えられるのは、セラミックスしかないからです。
④ゲルマニウム入り繊維とは
ゲルマニウムには、金属と非金属の中に間に位置し、金属であって金属でない物質です。
普通の状態では電気を通さず、温度が上がると電気が流れる性質を持っています。
ゲルマニウムが皮膚に触れるとマイナス電子を放出し、人間の生体電流に作用して、
細胞内の電流バランスを整え、血液やリンパの流れを良くします。
細かく粉砕したゲルマニウム天然鉱石をレーヨン繊維に練り込み、他の素材と混紡して
つくられたのが、半永久的に効果を発揮するゲルマニウム入り繊維です。
普通の状態では電気を通さず、温度が上がると電気が流れる性質を持っています。
ゲルマニウムが皮膚に触れるとマイナス電子を放出し、人間の生体電流に作用して、
細胞内の電流バランスを整え、血液やリンパの流れを良くします。
細かく粉砕したゲルマニウム天然鉱石をレーヨン繊維に練り込み、他の素材と混紡して
つくられたのが、半永久的に効果を発揮するゲルマニウム入り繊維です。
⑤ゲルマニウムとは
32番目の元素で、記号はGe。炭素族元素のひとつ。青みがかかった灰白色のもろい結晶体。トランジスタやダイオードなどに用いられます。
ゲルマニウムは、温度が32℃以上になると、一番外側の軌道を回る4個のマイナス電子が外へ飛び出します。
ゲルマニウムは、温度が32℃以上になると、一番外側の軌道を回る4個のマイナス電子が外へ飛び出します。
⑥ゲルマニウムの歴史
1885年にドイツのウィンクラーが、アージロード鉱という銀鉱石から新元素を発見。
ドイツの古名ゲルマニウムにちなんで、ゲルマニウムと命名されました。
<ゲルマニウムは自然界に存在する特効薬というお話>
1858年フランス南西部ピレネー山脈の小さな村「ルルド」で突然湧き出した泉がありました。腕を患った老婆が、あまりの痛みに耐えかねて腕を泉に浸しかけた時、不思議なことに痛みが消えた!というのがことの始まり。
この「ルルドの泉の奇跡」が、ゲルマニウムの力によるものだと科学的に証明されたのはそれからずっと後のことでした。毎日、何百何千という人が泉を訪れ痛みが消え杖を捨てて帰るので、現在でも杖の山が築かれているといわれています。
ドイツの古名ゲルマニウムにちなんで、ゲルマニウムと命名されました。
<ゲルマニウムは自然界に存在する特効薬というお話>
1858年フランス南西部ピレネー山脈の小さな村「ルルド」で突然湧き出した泉がありました。腕を患った老婆が、あまりの痛みに耐えかねて腕を泉に浸しかけた時、不思議なことに痛みが消えた!というのがことの始まり。
この「ルルドの泉の奇跡」が、ゲルマニウムの力によるものだと科学的に証明されたのはそれからずっと後のことでした。毎日、何百何千という人が泉を訪れ痛みが消え杖を捨てて帰るので、現在でも杖の山が築かれているといわれています。